7月1日から、ミツバチの販売を開始しました。
上荘養蜂場ショッピングサイト
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現在販売しているのは、花粉交配用の蜂群と女王蜂のみです。
蜂の量
1枚のカウントは、巣枠の全面(表裏両面)に蜂がビッシリ付いている状態で1枚とカウントしています。もちろんピッタリ片面に1000匹(両面に2000匹)いるわけではありませんが、数えるとだいたいそれくらいいます。
2枚群なら上の巣枠を2枚、3枚群なら上の巣枠を3枚、と言いたところですが、「女王蜂がいる巣枠がたまたま蜂の数が少ない巣枠だった」という場合には、もう1枚足すようにしています。
輸送用巣箱
ミツバチの輸送には、プラスチック製の巣箱を使っています。プラスチック製ですので、水に濡れても平気です。水やりの時に濡らしてしまっても、変形したり潰れたりする心配はありません。輸送においても壊れることは(めったに)ないでしょう。
黄色の円盤は、出入り口の蓋です。
今回は2枚群の注文でしたので、蜂量調整のため、巣枠を3枚入れています。
蓋を閉め、テープを何重にも巻いて蜂が逃げないようにしました。
さらに、(あってはなりませんが)万一蜂漏れがあった場合のときのために、網袋の中に入れました。これで万全です。
また、「蜜蜂在中」と書いたラミネートを上面に貼り付け、運送者にミツバチが入っていることが分かるようにしています。
伝票ラベルや天地無用のシールは、このラミネートの上に貼られています。網の上に貼ることはできないですからね。
このラミネートには、簡単な「使用手順」も記しています。シールやラベルを剥がしてご覧ください。