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10月, 2021の投稿を表示しています

夏から秋にかけて咲く三尺バーベナ

「 セイタカアワダチソウのシーズン到来 」の続きです。 これは三尺バーベナという、1mほどの背丈になる花で、夏から秋にかけて咲きます。 撒いたわけではないのに生えてきました。 今もまだ咲いています。 ミツバチもしばしばこの蜜を吸うことがあります。 もっとも、今年は一度もミツバチの訪花を見ることはありませんでした。

わたしの養蜂具――隔王板

「 わたしの養蜂具――背負子 」の続きです。 今回は、皆さんが使っていてわたしは使っていない養蜂具「隔王板」についてです。 隔王板は、働き蜂は通過できるが女王蜂はできない格子状の隙間のある板のことです。採蜜用巣枠に産卵されると、採蜜時に遠心分離機を回す時に蜂児が飛び出て蜂蜜に混ざってしまうので、それを防ぐために、採蜜圏と育児圏を分けるために継箱との間に挿し挟むものです。 わたしがこれを用いない理由はいくつかあります。 まず、巣枠との間の働き蜂を圧死させてしまうからです。隔王板をどけるたびに心が痛みました。 次に、わたしにとって採蜜は重要ではないからです。採蜜用巣枠に卵を産み付けられていれば、それはそのまま残しておくだけです。 隔王板を使わないで困ったことは特にありません。 「 わたしの養蜂具――温湿度計 」に続きます。

セイタカアワダチソウのシーズン到来

「 養蜂場ができてから--カボチャと獣害 」の続きです。 今年は秋雨が早く、例年とは異なり、9月にはすっかり秋になっていました。おかげで、昼間も蜂はよく働き、越冬隊も増えています。 セイタカアワダチソウは毎年9月末までに咲きますが、今年もほぼ同じタイミングで咲きました。今月は蜜源に困ることはないでしょう。 砂糖水給餌はなるべく行いたくないので、蜂の頑張りに期待しています。 「 夏から秋にかけて咲く三尺バーベナ 」に続きます。

現代農業11月号への寄稿について

「 現代農業9月号への寄稿について 」の続きです。 今回の記事は、9月号の続きです。前回の記事は、具体的な方法・手順について書いており、それで十分に思えるかもしれませんが、今回の記事は、主に、温熱療法に伴う副作用やその他懸念される事項などについて書いています。 防除を行うと一部の蜂も巻き添えになります。その最たるものは認可外のギ酸で、量や使用条件を間違えると大量死を引き起こします。承認された動物用医薬品であるアピスタンやアピバールであっても、ある程度の犠牲はでています。 このように、防除には副作用があります。温熱療法も、ダニが死ぬほどの高温を用いるため、蜂児がダメージを受けることがありますし、温度を上げすぎると成蜂も殺してしまうことがあります。温熱療法は一見オーガニックですが、必ずしも蜂に優しいという訳ではありません。 他にも、昔の温熱療法についても書いています。「ヘギイタダニ対策としての温熱療法」は、聞いたこともなかったので、わたしは基礎研究を参考にいちから構築しましたが、なんと半世紀以上も前に日本で発明されていた技術だったのです。「タイヤの再発明」とはまさにこのことです。 詳しくは本誌をご覧になっていただきたいのですが、温熱療法はわたしの考案した方式以外にもありますので、皆さんは皆さんで、独自の方法を考案されたり、わたしの方法をさらに改良されたりなどして実践されると良いと思っています。 「 現代農業1月号への寄稿について 」に続きます。

オオスズメバチに刺されました

ミツバチの飼育を始めてから十年以上、これまでオオスズメバチに刺されたことはなかったのですが、遂に刺されてしまいました。 よりによって頭をやられました。面布を被っていなかったので急所だとバレたようです。 時間は戻せないので刺されてしまったことはどうしようもありません。元々ポイズンリムーバーもエピペンも持っていませんので、何もできることはありませんでした。仮にポイズンリムーバーがあったとしても、頭髪が邪魔で使えません。 そんなことよりも、襲われているミツバチを救うために虫取り網を振り回しながら走り回っていました。もっとも、特に血圧が下がって視界が暗くなるとか吐き気がするとかといったショック症状は表れなかったので、しばらく番をしてから帰りました。 痛みについては、まあまあ痛いですが、「この程度か」という程度で、耐えられないほどではありません。90分くらいで毒の痛みは引き、その後は刺し傷の痛みに変わりました。大事に至らず幸いでした。