江戸時代に書かれた養蜂関係書は、『家蜂蓄養記』だけではありません。
特に重要なのは、以下の本草書です。
■貝原益軒『大和本草』巻14
https://dl.ndl.go.jp/pid/2557475/1/16
16コマ目から19コマ目まで
■寺島良安『和漢三才図会』
https://dl.ndl.go.jp/pid/2596383/1/5
5コマ目から7コマ目まで
■木村蒹葭堂『日本山海名産図会』巻2
https://dl.ndl.go.jp/pid/2575827/1/16
16コマ目から21コマ目まで
■栗本丹州『千虫譜』1冊
https://dl.ndl.go.jp/pid/1287367/1/14
14コマ目から22コマ目まで
■小野蘭山『本草綱目啓蒙』(35)
https://dl.ndl.go.jp/pid/2555465/1/3
3コマ目から8コマ目まで
■人見必大『本朝食鑑』(12)
https://dl.ndl.go.jp/pid/2569424/1/11
11コマ目から12コマ目まで
もちろんこれらだけでないのはご存知のとおりですが、超メジャーですので最低限おさえておくべき書です。