おそらくは17日かその前日に農薬が散布され、農薬が残留している花から蜜を集めてしまったのでしょう。この時期に農薬散布というのは、花卉の種類によっては必要なのでしょうが、やや季節外れの感が否めません。
養蜂箱の前にはミツバチの死骸が大量に転がり、それを見る度に胸が詰まる思いをしました。
なお、無残な姿をさらすのは痛ましいため、写真にはモザイクをかけています。また、実際は山となって死んでいましたが、正視に耐えないためそのような写真は省略し、一部のみアップしています。
「ハチはなぜ大量死したのか--女王蜂の誤帰巣」に続きます。